「手元から遠くまで見えるメガネ(遠近両用レンズ)」は、1つのメガネで新聞や本を読んだり、
テレビを見たり運転をしたりできる、とても便利なメガネです。
メガネレンズの正面の部分では遠くを、下部分では手元が見えるように作られています。
最小天地幅:31mm
「FF-iQ(アイキュー)」は、表面カーブを一定化することにより内面累進デザインの自由度を大幅に向上させた「FFiシリーズ」の基本設計となる遠近両用内面累進レンズです。
累進レンズ特有の「ゆれ」「歪み」を最大限に抑えたなめらかな度数変化が特徴で、累進レンズを使ったことがない初心者でも慣れやすい設計となっております。
大き目のフレームに適した累進帯長です。
遠方視野から手元視野までの度数が、緩やかに変化するのが特徴です。
天地幅31mm~35mmのフレームに適した累進帯長です。
従来の累進レンズと比較して、中間域(累進帯の度数変化域)が広く改良されていることが分かります。
小さ目のフレームに適した累進帯長です。
遠方視野から手元視野までの回旋距離が短いため、
視線移動が楽にできるのが特徴となります。
「FF オフィス」は、表面カーブを一定化することにより内面累進
デザインの自由度を大幅に向上させた「FFiシリーズ」において、室内用に限定し、中近レンズ特有のレンズ側方部の揺れ・ゆがみを大幅に軽減した
中近内面累進レンズです。
アイポイントで見た時に 1m付近が鮮明に見えるように
設計されています。
遠用ポイントの焦点距離が 4mで設定されているため、プレゼン時の
スクリーンなどもフォローでき、オフィス内でのご利用にも最適です。
「FF タブレット」は、表面カーブを一定化することにより
内面累進デザインの自由度を大幅に向上させた
「FFiシリーズ」において、室内用に限定し、中近レンズ特有の
レンズ側方部の揺れ・ゆがみを大幅に軽減。
手元作業に特化させた中近内面累進レンズです。
アイポイントで見た時に 80cm付近が鮮明に見えるように設計されています。
近用から中間距離の視界域が大きく、手元作業に特化させた設計となっています。
遠用ポイントの焦点距離は 2mで、テレビ鑑賞などにも最適です。