13,200円税込  遠近両用メガネセット

1本で手元から遠くまで見ることができるレンズです。別名を「多焦点レンズ」ともいいます。
45歳ぐらいから、老眼の影響で「最近新聞の文字が見えにくくなった」と感じる人が増えてきます。

もっと若くても物が見えにくくなって来たら我慢することなく、遠近両用メガネを使うことをおすすめします。




個人差はありますが、45歳を過ぎた頃から読書などの近見作業時に、なんとなくピントが合わせづらくなってきたな、と老眼を自覚されている方は結構いらしゃるのではないでしょうか。


遠近用   遠方~近方までピントが合う境目のないレンズ。

近見作業はさほど多くなく、運転など遠方や近方も見る生活メガネ。

中近用   中間距離~近方の見やすさを重視した境目のないレンズ。

お仕事等で室内にいることが多く、近見作業が多いが、少し離れたところも見えていたい方におすすめ。中間~近方までの視界が広いが、遠方の視界がやや狭い。

近近用  近方のみの見やすさに特化した境目のないレンズ。

お仕事でデスク周り(PC、書類等)をほとんど日中見てるような方におすすめ。


フレームを選択される時デザインから選ばれる方は多いと思いますが、累進多焦点メガネでは縦幅が30mm以上、横幅もあまり広くならないフレームの中から選ばれることをおすすめいたします。





遠近両用メガネといえば、現在累進レンズが主流になってきています。

その特性上、遠方視部分(レンズ上部)のスペースが広く、

中間累進部分(レンズ中間部)は少し広く、

近方視部分(レンズ下部)が狭いという設計になっています。

加入度数(老眼の度数)の決定にあたってはトライアルレンズで時間をかけて試していただき決定するのが大切です。

また、遠用アイポイントの位置をどの高さに決めるか、当店は眼の位置も測定して製作

しています。




  PCにスマホが手放せない人におすすめ!

仕事ではPC、休憩時間はスマホを見て、一日を過ごすというのは今じゃ当たり前。

コレすなわち「近距離ばっか見ている」ということにほかなりません。

近くを見るときに眼が弛むエリアを設けたレンズ。


ウェイブプラス 内面設計スマートフォンスマートフォンへのピント調節の負荷を減らすパワーアシスト機能を搭載 

スマートフォン サポートレンズ

スマートフォンサポートレンズ「FF-アイ・リフレ」は、レンズ下方に近方視野の調節機能をサポートする「リラックスゾーン」を搭載。

スマートフォン利用時、目の疲れが気になる方におすすめです。