もっと若くても物が見えにくくなって来たら我慢することなく、遠近両用メガネを使うことをおすすめします。
遠近用 遠方~近方までピントが合う境目のないレンズ。
近見作業はさほど多くなく、運転など遠方や近方も見る生活メガネ。
中近用 中間距離~近方の見やすさを重視した境目のないレンズ。
お仕事等で室内にいることが多く、近見作業が多いが、少し離れたところも見えていたい方におすすめ。中間~近方までの視界が広いが、遠方の視界がやや狭い。
近近用 近方のみの見やすさに特化した境目のないレンズ。
お仕事でデスク周り(PC、書類等)をほとんど日中見てるような方におすすめ。
フレームを選択される時デザインから選ばれる方は多いと思いますが、累進多焦点メガネでは縦幅が30mm以上、横幅もあまり広くならないフレームの中から選ばれることをおすすめいたします。
遠近両用メガネといえば、現在累進レンズが主流になってきています。
その特性上、遠方視部分(レンズ上部)のスペースが広く、
中間累進部分(レンズ中間部)は少し広く、
近方視部分(レンズ下部)が狭いという設計になっています。
加入度数(老眼の度数)の決定にあたってはトライアルレンズで時間をかけて試していただき決定するのが大切です。
また、遠用アイポイントの位置をどの高さに決めるか、当店は眼の位置も測定して製作
しています。
コレすなわち「近距離ばっか見ている」ということにほかなりません。
スマートフォンサポートレンズ「FF-アイ・リフレ」は、レンズ下方に近方視野の調節機能をサポートする「リラックスゾーン」を搭載。
スマートフォン利用時、目の疲れが気になる方におすすめです。